1.Lightsailの読み方はライトセイル

私が日々の業務などでインプットしたことをアウトプットするためにサクッとLightsailを使ってWordPressを起動しました。Lightsailの読み方は「ライトセイル」と読むらしい!単に日本語翻訳したらそう出てたので定かではないですがそう読むことにしようと思います。

前置きはさておき、せっかくブログを書いてるので独自ドメインで公開したいなあと考えました。AmazonのサービスなのでRoute53の利用も考えましたが、お名前.comの方がキャンペーンやサービスなど充実しているため普段からお名前.comのドメインを利用している私なので、今回のライトセイルで作成したブログも独自ドメイン仕様にするためお名前.comを利用しようと思います。

まずは、お名前.comで好きな任意のドメインを購入してきます。
※お名前.comでのドメインの購入手順については割愛させていただきます。

2.ライトセイルへの独自ドメイン設定手順

まずは、ライトセイルのホームからDomains&DNSタグをクリックします。

DNSゾーンの作成」で、登録済みドメインとして取得済みの独自ドメインを入力してDNSゾーンの作成をクリックします。

「Use a domain from anoher registar]を選択する。
Domain nameの枠にお名前.comで購入したドメインを入力する。

Create DNS zoneをクリックする

ドメインを登録することができたら次はライトセイルに構築したWordPressとドメインを紐づけます。前提条件として紐づける前にWordPressのIPアドレスが静的IPになっていることを確認して下さい。

続いてCNAMEの登録を行います。ドメインの前に「WWW」を入力して「Assign」をクリックして下さい。

ネームサーバをお名前.comのネームサーバに割り当てるためライトセイルのネームサーバをメモしましょう。
※英語表記でわかりづらい場合は下部にある設定から日本語に変更しましょう

3.お名前.com側の設定

ライトセイル側の設定が完了後はお名前.comに移動します。
取得したドメイン名をクリックします。

ネームサーバー変更の対象となりドメインのチェックボックスにチェックを入れます。

「他のネームサーバーを利用」タブをクリックします。

「他のネームサーバーを利用」タブに切り替え下部にあるネームサーバー情報に先ほど控えたライトセイル側のネームサーバー情報を入力します。

ネームサーバー情報を入力後「確認画面へ進む」ボタンをクリックすると手続きが進み登録が完了します。

ネームサーバ変更が完了したことを確認します。

最後にドメイン名をブラウザの検索窓に入力しライトセイルに構築したWordPressのブログサイトが表示されるか確認します。

以上、ライトセイルのWordPressブログサイトとお名前.comの独自ドメインを紐づける手順について解説しました。次回はSSL化について記事にします!

投稿者 izumi kikumura

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